日々是日常 すべては虚構
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すべては虚構


17~19日の日程で大阪へ行ってきました。

目的は、妄想歌謡劇「上を下へのジレッタ」を見るため。

∞よこやまくんの舞台を見に行ってきました。

【2017.6.18マチネ 森ノ宮ピロティホール】

原作既読。
端的に言ってしまうと、自称天才ディレクター門前市郎がジレッタという妄想世界を手に入れのし上がり、やがてはジレッタのせいで堕ちていく物語。
マスコミ社会を舞台に、様々な角度からわき出る人間の欲望を風刺。今では現実となったバーチャルリアリティの世界を【ジレッタ】と称して独特の表現で作り出す。
この漫画が描かれたときは夢物語だった「妄想」が決して夢ではなくなった今、どんな風に描かれるのか楽しみだった舞台です。
そしてよこやまくんがダークヒーローをやるということも。

妄想歌謡劇と銘打ってるということは、【歌】があるということで。
よこやまくんが苦手としている歌。
この舞台をやることで、何か突破口を見いだしてくれたら嬉しいなという期待もありました。が不安もあり。

でもそれは杞憂に終わりました。

幕が開いて、キラキラの衣装で出てきてソロを歌い出した彼は自信に満ちあふれた門前市郎そのものでした。とにかく歌う。

小百合チエ役のしょこたん、山辺役のハマケン、間リエ役の本仮屋ユイカちゃん、アンサンブルの皆さんも歌う歌う。

ミュージカルと言わんばかりの構成。

でもこれがミュージカルじゃなく、妄想歌謡劇と題されていたから出来た(大意)とどこかのインタで言っていたよこやまさん。物語が進むにつれて、抑揚の付け方も変わってきて、段々悪さが出てくる。

ダークな門前がそこにはいました。

私が言える立場ではないですけど、ほんのちょびーーーーーっと音楽をかじっていた身としてはほんとうまくなったなと。

特に低音がすごくよくてびっくりしました。

これは間違いなくよこやまくんの代表作になったと思います。
これのために初めてボイストレーニングをしたって言ってましたけど、これが今後の活動に対してプラスになることは間違いないので来月から始まるツアーも楽しみであります。

でも、これが円盤として残らないのが本当に残念。
記録フィルムとしては撮ってるようだけども、これが世に出ないのが本当に残念でなりません。



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